They called it POP !!

かんがるうが「POP」だと思うモノをジャンルを問わずに紹介・評論していくという主旨でblogやってます。 気が向いたら、政治問題・環境問題等にも手を染めたいなと(嘘です)。

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姑獲鳥(うぶめ)
(姑獲鳥:鳥山石燕 画図百鬼夜行・前編・陽)

うぶめの事
(前略)世に語り伝ふる、うぶめと申す物こそ心得候はね。其の物がたりに云へるは、産の上にてみまかりたりし女、其の執心、此のものとなれり。其のかたち、腰より下は血にそみて、其の声、をばれう、をばれうと鳴くと申しならはせり。人死して後、他の物に変じ来たる道理候はば、地獄の事も、疑はしく存ぜられ候。如何に候やらん。(後略)
(百物語評判)

意味は良く分かりませんが(笑)、姑獲鳥(うぶめ:産女とも書く)とは妖怪の名前です。死んだ妊婦をそのまま埋葬すると、その無念の心が「うぶめ」という妖怪に変化するという言い伝えがあるそうです。
所謂「京極堂シリーズ」はそれぞれの物語のタイトルに、妖怪の名前を冠しておりそれぞれの言い伝えをモチーフにして起こる事件を解決してゆくと・・・まあ、大雑把にいうとそういうシリーズです。といって、別に妖怪退治の話では決してありませんが。物語の設定は、終戦から数年経った東京。
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SSBBポスター
ヴァレンタイン・デーの夜、「独りで」佐野元春のライヴに行って来ました(笑)。
ライヴは一人で行くに限ります。知り合いと一緒に行くと、相手の反応がいちいち気になって没頭できません・・・









嘘です・・・強がりです・・・

カノラホールエントランス
(岡谷カノラホールのエントランス)


それはさておき・・・素晴らしいライヴでした。まあ、先日お話ししたとおり11年3ヶ月振りに行った訳で、感動もひとしおなのは当たり前といえば当たり前なのですが。

詳細はこれから見に行くかたもいらっしゃると思いますので、多くは語れませんが、いつもの元春で安心しました。相変わらず真摯な態度でライヴに臨む姿は「らしいな」って感じです。

だいぶ前から言われていたように、若い頃のようにはシャウトできないのは確かですが、パワフルなヴォーカルは相変わらず。後部座席の(恐らく私と同世代か少し下っぽい)女性の「かっこいい・・・」という呟やきに、思わずニヤリとしてしまいました。かっこいいオヤジですわ、ホント。


以下ネタばらしになる可能性があるので、詳細を知りたくない人は見ないように願います。
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先日、佐野元春のコンサート・チケットを駅前の平○堂のプレイガイドで買ってきました。

一枚しか残っていなくて、正直焦りました。事情を聞いてみたら、そこのプレイガイドでは12枚しか確保してなくて、会員さん優先で押さえられているとのこと。

まあ、チケットゲットできたから良しとしましょう。
しかし、24年間ファンをやってるのに未だに、ファンクラブ会員に登録してない俺って・・・


長野県内に元春がライヴで来るのは実に11年と3か月振り。基本的に出不精な私は他県に遠征してまでライブを観に行くほど「ずく」がありません。だから、元春のライブを観るのも必然的に11年3ヶ月振り(苦笑)。

楽しんできます!
新解さんの読み方
いやぁ面白い。
昨日夜勤明けに某TSUTAYAに寄って文庫本の新刊コーナーで拾った本。

これは、三省堂刊「新解明国語辞典」の解説本です(多分・・・)。
かなり前からこの国語辞典あちこちのメディアで取り上げられてました。しかし、実際に手に取ったことはなかったので、どの程度ぶっ飛んだ内容の辞典かは詳しくは知らなかった訳です。

この本の中で紹介されている単語の解説がとにかく凄い(笑)。

一例を挙げると・・・
【公僕】〔権力を行使するのではなく〕国民に奉仕する者としての公務員の称。〔ただし実情は、理想とは程遠い〕

著者の注釈:全員が理想から程遠いわけではないでしょうが、新解さんは公僕から親切にされたことがないのでしょう。


とまあ、全編こんな感じで・・・爆笑ものです。拾い読みができるので、暇つぶしにはうってつけの一冊です。
姑獲鳥の夏
以前から知り合いに勧められていた京極夏彦作品のうちの一冊。
まだ80ページ足らずしか読んでませんが(笑)、引き込まれるような面白さです。

今更ながらに読む気になったきっかけは、京極氏原作『魍魎(もうりょう)の匣(はこ)』の映画を先日観たのが直接の理由。正直・・・訳が分からなかった。内容の半分も理解できなかったと思う。原作を読めばきっと理解できるに違いないと、その数週間後に所謂『京極堂シリーズ』の最初の二冊、即ち『姑獲鳥の夏』『魍魎の匣』を購入→今に至るの図です。

これほど読み進めるのが楽しい小説は久し振りかも知れません。


という訳で、続きは読み終わった後で!
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